【2025年決定版】「これだけは残したい」クレーンゲームでゲットした!非コレクターも手放せないプライズフィギュアおすすめ9選

クレーンゲームが好きで、毎週のように通い詰めては獲得したものは処分に困り「売る、あげる」を繰り返す、そんな非コレクターでも思わず手元に残してしまっている2025年のプライズフィギュアを紹介します。


こんな人にオススメ
  • プライズフィギュアの購入を検討しているひと
  • フィギュア好きじゃないけど、好きな作品のフィギュアを買ってみたいひと
  • 良いフィギュアを安く手に入れたいひと

レビュールール

フィギュア_ベジータ親子VSオーガ

このレビューは個人の主観をふんだんに含みます!
と、いう訳であまり知らない作品と好きな作品では、手元に残してしまっている理由も異なるので「一般部門・ファン部門」で評価を分けています。

ただし、フィギュアの評価を公平に行うため、5つの項目について評価チャートを作成しました。

  • 造形:顔面、全身造形の類似性
  • 彩色:色彩に違和感がないか、グラデーションなど影の再現があるか
  • ディテール:シワ、ボカシ、肌の質感など細かな表現について
  • ボリューム:大きさや重さ、レイアウトをした時の存在感
  • キャラクター性:ポージングを含め全体のバランスからキャラクターの性格、雰囲気などが伝わるかどうか

これらの項目を5段階評価で、フィギュアレビューをおこなっていきます!

【 一般部門 】

FIGURIZMα – オカルン(変身)- / ダンダダン

プライズ_オカルン
発売日:10月30日 サイズ:全長約25×25cm
チャート_オカルン

とにかくでかい!!

実際にレイアウトをすると宙に浮くポージングをしているので見た目の総高さは約35cmほどあります。

彩色や表情は部分的に薄味なところもありますが、洋服のグラデーションや髪の毛の塗り分けなどはしっかりと表現されています。

サムネに使ってしまうくらいポージングも良く、”大迫力”のフィギュアです。ジャンプヒーロー的な枠でレイアウトするなら圧倒的な「映え」をもたらしてくれます!

景品としても、ここまでの大きさは滅多になくクレゲ好きにとっては獲得した時の「ダン!」は最高のエクスタシーです。

TVアニメ『ダンダダン』より、“FIGURIZMα(フィグリズムアルファ)”が登場!トランスフォームビジュアルをモチーフ…

Grandista – GOJO SATORU – / 呪術廻戦

プライズ_五条悟
発売日:10月28日 サイズ:全長約27cm
チャート_五条悟

巷では、擦られすぎた五条と揶揄されていますが、それだけに顔や雰囲気の良し悪しにはプライズの中でも非常にバリエーションに富んだ差があります。

今回はシンプルな立ち姿ながら「五条悟」という人格を上手く再現されているなと感じるフィギュアです。

造形物としても、毛先のボカシ、目鼻立ち、手の皺など、部分的な荒さがなくバランスの取れた誠実な内容だと思います。

賛否ある宿儺に敗れた五条の走馬灯のようなシーン「戦いそのもの・自分の力だめし」を遊ぶように楽しむ五条は私は結構好きです。故にこの太々しさと余裕を兼ね備えた表情も「らしいな〜」とか思ってしまいました。

Grandista – KUROSAKI ICHIGO – / BLEACH

プライズ_黒崎一護
発売日:11月20日 サイズ:全長約32cm
チャート_黒崎一護

コミックから飛び出してきたようなボリューム感と顔面!
デカさと造形のバランス、それぞれの良さを上手く取り入れたような圧巻のクォリティです。

発売前から注目されていただけあって、黒崎一護を知らない私ですら関心を覚えるレベルでした。ファンの方なら尚更!この仕上がりで来てくれたら嬉しいですよね〜

刀や服のボリューム感がある分、顔面の造形の繊細さが際立ち、対照的なパーツがそれぞれを引き立たせるような印象的な造形をしています!

Grandistaッッ‼ – HANMA YUJIRO – / 刃牙

プライズ_範馬勇次郎
発売日:12月18日 サイズ:全長約31cm
チャート_範馬勇次郎

ボリューム、造形、彩色全てにおいてハイグレードッッ!!
地上最強の生物を余すこなく堪能できるフィギュアです!

プライズでここまでのクォリティをだしているので全体像で見ると”若干”線の細い印象もありますが、どこからどう見ても勇次郎というような、筋肉造形と存在感、そしてこの顔ッッ!!

パーツの迫力が強すぎて感想が「バッッ!!ガッッ!!グヮッッ!!」と、擬音しか出てこない勢いです!
圧巻の背中の”OGRE”は是非公式サイトでお楽しみください!

【 ファン部門 】

SOFVIMATES – 悟空・クリリン(スーツスタイル) – / ドラゴンボール

プライズ_悟空、クリリン
発売日:9月18日 サイズ:全長約15cm
チャート_悟空、クリリン

初期のドラゴンボールの絵が好きで少年悟空のフィギュアが出るたびに嬉しくなり一番くじなどに手を出していしまいます。
ありがたいことにプライズでは毎月ドラゴンボール景品が出ています。

顔の表現に粗はありますが、ソフビの丸みと幼い悟空・クリリンの雰囲気がマッチしていて、セットで並べると天下一武道会に向かうためにおめかしした二人のあどけない描写が懐かしいドラゴンボールを思い出させてくれます。

キャラとしてのストーリーが成立しているお気に入りのフィギュアです。

バンプレストナビサイト

DOKKAN BATTLE 10TH ANNIVERSARY FIGURE – 超ベジット・超ゴジータ – / ドラゴンボールZ

プライズ_ベジット、ゴジータ
発売日:7月29日 サイズ:全長約19cm
チャート_ベジット、ゴジータ

スマホゲームのドッカンバトルから立体化となった超ベジットと超ゴジータ!

普段はZやGTはあまり集めないのですが(もちろん好きです)、このベジットとゴジータは凄まじく似てる!

さらにバトルの臨場感を彷彿とさせるポージングがとにかくカッコいい作品です。スペックを顔面とスタイルに全振りしたかのような仕上がりで、2次元の描写をこうも立体化できるものかと、飛び抜けて造形が素晴らしい作品です。

ちなみに私はベジット派です。

KING OF ARTIST – MONKEY.D.LUFFY GEAR5 Ⅲ – / ワンピース

プライズ_ニカ(Ⅲ)
発売日:12月4日 サイズ:全長約20cm
チャート_ニカ

プライズ景品の中でもKING OF ARTISTは本当にハズレがなく、全ての評価項目が平均を超えてトータルバランスが非常に良い作品です。

これは今回のニカに限らず他のキャラクターでも良作揃い!

初期のニカ「THE MONKEY.D.LUFFY GEAR5」(2023年9月26日)はプレ値がつくほどです!

そんな初期ニカとは上半身の衣装があるかないかの違いでまとめられがちですが、比較すると今作のニカはディテール、向き、形状、キャラクターの表情など、細部の印象を一新したこだわりを感じる作品になっています。

詳細なニカの比較は別の記事で紹介予定です。

Grandista – KANEKI KEN – / 東京喰種

プライズ_金木研
発売日:9月25日 サイズ:全長約27cm
チャート_金木研

コミックの中で最も好きなのが東京喰種。
フィクションではありますが、対立する2極の世界を金木研という等身大の青年が”味わい尽くして”自身の内へと統合していく描写は、善も悪もただそこに存在することを受け入れ”選択”する。という、ありのままの強さみたいなものを感じることができる作品です。

東京喰種は立体化されているものが本当に少なく、スタチューなどの高額なものを除けば現状No.1の出来栄えではないでしょうか、ファンが望んでいた金木研を上手に立体化してくれたなという感動があります。

シンプルながら特徴的なマスクの造形や服の素材感の塗り分けなどディテールが非常に細かく再現されています。

Grandista – ヒソカ – / HUNTER×HUNTER

プライズ_ヒソカ
発売日:6月12日 サイズ:全長約28cm
チャート_ヒソカ

ヒソカは私が最も好きなキャラクターです。そんなヒソカがプライズ景品とは思えないクォリティで発売されるとあって、大喜びで獲得しに行った記憶があります。
興奮しすぎて夜中までゲーセンをまわって合計6体入手しました(内5体は保管用…)冷静に考えると意味はわかりません。

そんなヒソカですが、言う事なし!大満足の仕上がりです!

大きさやルックスだけではなく、筋肉や皮膚の造形も繊細に作り込まれており、更に素晴らしいのが、ヒソカの”隠しきれない、隠す気もないそんな曖昧な狂気”が、原型師の山下学さんの手でデフォルメをされているところ!

ヒソカが大好きな人間が、ヒソカというキャラクターにある種忠実じゃないものを見て、「興奮しちゃうじゃないか♡」と、唸るほどの芸術です!

まとめ

ヒソカ
スクエア_ヒソカ

コストが限られている分、どこに力を入れて表現をするのか、その表現と全体のバランスをどう作り上げるのかが作者の手腕を問われるのがプライズ景品の面白さだと思います。
逆に言えば所々あっさりした表現になるのは当たり前で、そんな中でこんなにつくり込まれているということに敬意を感じます。

総評としては私の好みが如実に反映されていますが、「Grandistaと山下学さん」がアツい!昨年あたりからシリーズが再開されつつあるGrandistaは2025年の後半にかけて随分と力が入っているなぁと感じる仕上がりになっています。

また「KING OF ARTIST」も手掛けられている山下学さんですが、造形の作りこみとキャラの表現が凄まじいですね。造形師さんの中には原作に忠実な方や、筋肉造形がエグい方などそれぞれのカラーがありますが、キャラクター性・存在を立体表現に落とし込む技術と観察力は飛び抜けてすごい方だなと感じます。

「Grandista×山下学×造形物」ということで結局「ヒソカ」今年一番楽しませていただいた芸術作品です!